バイナリーオプションのメリット

バイナリーオプションのメリット

着実にユーザーを増やし続けているバイナリーオプションですが、なぜこれほど人気を集めているのでしょうか。ここでは、日本でもっともメジャーである為替のバイナリーオプションを例に、そのメリットをまとめたいと思います。

 株式やFX、先物で勝ち続けるには正確な相場分析が求められ、それなりに儲けるには、それなりの資金も必要です。こういった事情から「投資を始めたいけど始められない…」とスターとラインに立つのをためらうトレーダー予備軍は少なくありません。そして、こういった悩みを解消するのが、バイナリーオプションなのです。さっそく、その理由をひも解いていきましょう。

あらかじめリターンがわかる

 バイナリーオプションではあらかじめ、予想が当たった場合のリターン(倍率/ペイアウト率)がハッキリしています。例えば、倍率2倍の取引で100円のチケットを買い予想が当たれば、200円が戻ってきます(利益は100円)。倍率は取引によってさまざまで、高いものだと20倍。大きなリターンを狙うこともできます。このように、事前にリターンがわかるので、そこからリスクを推察することも可能です。

損失が限定されている

 取引開始時にリターンが分かると同時に、リスク=損失がわかるのも、バイナリーオプションの特徴です。というのも、予想が外れても失うのは投資金額のみ。相場がどれだけ大きく動いても、それ以上に損失は拡大しません。FXだと相場が乱高下すると、思わぬ損失を招くことがありますが、バイナリーオプションでは出資金以上にお金を失うことはないのです。投資で大損しないための最大のコツはリスクコントロールなので、そういった点でもバイナリーオプションは、優れた商品といえるでしょう。

取引時間は数分~数時間。結果がすぐにわかる

 バイナリーオプションの取引時間は短く、数分~数時間程度。数日にわたりポジションを持ちこすといったことはありません。最短であれば5分で結果がわかるものもあります。
ですから、サラリーマンの方が出勤中や昼休みなど、わずかなすきま時間に取引することができるのです。同僚がおしゃべりに夢中の間、あなたはしっかり稼いでいるなんて、ちょっと愉快ではありませんか。

ポジションが塩漬けにならない

 取引時間が決まっていて、一定期間後に勝敗が決まるというのは、リスク管理の面からひじょうにメリットがあります。それは、塩漬けが防げるからです。株式投資やFXではトレーダーが任意で決済しますが、そこで含み損があるポジションがあると「また元に戻るかも…」といった希望的観測を抱き、ズルズルと取引を継続しがちです。なかには、さらに含み損を拡大させた挙句、強制ロスカットされるケースもあるようです。
 また、含み損を抱えたポジションを持ち続けるということは、機会損失も招きます。本来であれば、許容以上に損失が膨らめば損切りを行い、新たに収益機会を狙うべきなのですが、損を確定させたくないばかりに塩漬けポジションを持ち続けるトレーダーがほとんど。そうすると含み損により資産が圧迫されるので、新たな取引に資金が割けないのです。
 ところが一定期間後に結果がわかるバイナリーオプションの場合、そういったことはありません。すなわち、リスク管理が容易なのです。

値動きがあまりなくても儲けられる

 FXは為替差益を狙う金融商品。相場に大きな値動きがないと大きな利益は得られません。もちろん、小幅な動きでも多くのポジションを持てば多額の利益につなげられますが、それには多額の資金を要します。
 ところがバイナリーオプションは横ばいの相場でも定められた条件させ満たせば倍率に応じた利益が得られるのですから、値動きに頼る必要がありません。しかも取引条件によっては最大20倍のリターンを得られることもあるので、少ない資金で大儲けすることも可能なのです。

さまざまな商品タイプがある

 「ハイローオプション」「ラダーオプション」「タッチオプション」など、さまざまな取引条件があり、相場に応じて使い分けられるのもメリットです。FXでは為替差益を狙うしかありませんが(スワップ収益もありますが…)、バイナリーオプションでは、相場に勢いがあるならラダーオプション、雇用統計後の乱高下時はタッチオプション、横ばい相場ならレンジオプションというように、リアルタイムのトレンドからリスクとリターンを推察し、商品タイプを選びわけられます。取引の選択肢が広いので、利益を狙いやすいといえるでしょう。
 以上が、バイナリーオプションの代表的なメリットです。ちなみに最近は、FXとバイナリーオプションの両方を取引する投資家も多いとか。それは、バイナリーオプションでリスクヘッジをかけられるからです。
 レバレッジ取引のFXでは、予想した方向と逆に価格が動けば大きな損失を招きます。そういった際、リターンとリスクが限定されるバイナリーオプションをFXと反対方向(FXが買いポジションなら、バイナリーオプションは売りポジションの方向)で買っておくのです。そうすれば、FXの損失をある程度補てんできます。仮にバイナリーオプションの予想が外れてもFXでは利益が出ていますし、損失もあらかじめわかっているので、資金管理がしやすいというのもポイントです。日々の小遣い程度のお金で始められ、すきま時間に取引できる。サラリーマンを始めとする、多忙な人にピッタリの金融商品、それがバイナリーオプションなのです。